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2006-06-25

『銀のエンゼル』


■銀のエンゼル(2004年)
監督:鈴井貴之
脚本:本田紀生


【ストーリー】
北海道の田舎町でコンビニエンスストアを営む
北島昇一(小日向文世)。妻で店長の佐和子(浅田美代子)が
交通事故で入院したため彼は深夜勤務に就き、
会話のない娘(佐藤めぐみ)とも向き合うハメになる。


【感想】
東京の大学に行きたい娘の気持ちを全く知らなかった父。
娘の部屋に鍵が付いたこと、絵の教室に通っていること。
これらは、娘と向き合いだしてから初めて知ったこと。


娘が家出をしても追いかけず、コンビニのおにぎりを渡す。
本当は引き止めたいし、追いかけたいのに、
コンビニを閉めるわけにはいかない。
その歯がゆさがうまく伝わってきました。
仕事と家族、どちらが大切なのか。。難しいところですね。


あと10年若いときに見ていたら、娘役の気持ちに
感情移入してたと思うけど、何故か父親の方に
感情移入してたオイラって・・・。


コンビニに集まってくる様々なお客さんも
個性豊かで面白かったです。中でも、
バナナ暖めてください には笑っちゃいました(^^;


頼りない父親役の小日向文世さんと、
元気で明るい母親役の浅田美代子さん。配役もぴったり。
一番おいしかった役は、大泉洋さんでしょう。


北海道の綺麗な景色にのんびりとした空気、
心温まるいい作品だなと思いました。



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コメント

・・・えっと、こんなこと言うとおこがましいのですが
もしかして、好みが似てる?
今回のレビュー作品、すべて「見たい」と思って
見れなかった作品ばかりですわ。
なんだか嬉しいなあ。

そして、ますます「見たい」気持ちが強くなりました。

投稿: のりぞう | 2006-06-27 21:23

のりぞうさん>

コメントありがとう☆

のりぞうさんのレビューは、とても丁寧でいつも拝見して勉強させて貰ってます。
好みが似てるかもって、こちらこそとても嬉しいです。
見る機会があったら是非、感想を教えて下さいね。

投稿: やまだや | 2006-06-28 00:05

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